令和6年度環境講演会アーカイブ動画

環境活動登録団体( 2 )

現在登録されている環境活動登録団体

団体名一般社団法人 アーバニスト
活動内容・実績

京橋環境ステーションの一環として、持続可能なまちづくりのためのビジネス創出に向けた参加型プラットフォーム「シティラボ東京」を運営しています。環境・都市・社会課題などをテーマにした自主プログラムや貸室利用、コワーキング施設の運営を通し、関連企業・団体・地域とのネットワーク構築やマッチング、プロジェクトの推進を支援します。また、自主事業として調査・研究成果の出版(「アーバニスト―魅力ある都市の創生者たち (ちくま新書、2021/11/10)」の発行なども行っています。

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団体名一般社団法人 交通環境整備ネットワーク
活動内容・実績

活動内容は以下のとおりです。

1.交通環境の調査研究
地域の交通環境について諸情報を収集するとともに、より良い交通環境を整備するための調査研究を行っています。

2.交通環境の整備及びその活動に対する支援協力
地域の鉄道の現状とその魅力を知っていただくため、「地域鉄道フォーラム」や「鉄道写真詩コンテスト」等を開催しています。
また、「地域鉄道支援事業本部」及び「地域鉄道技術安全懇話会」を設け、アドバイザーチームを組織して地域鉄道事業に関する法律、技術、営業等の相談に応じています。

3.交通環境にかかる情報発信
(1)インターネットによる情報発信
https://ecotran.or.jp/を使って情報発信を行うとともに鉄道等の諸情報等を収集し、会員にメールによる情報配信を行なっています。
(2)出 版
交通環境の調査研究論文及び鉄道、バス、海外の交通事情等をまとめた機関誌『地域交通を考える』を毎年刊行するとともに、交通環境に関する叢書を出版しています。

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団体名一般社団法人 日本有機資源協会(Japan Organics Recycling Association)
活動内容・実績

 「豊かなる大地、永遠(とわ)の地球」を次世代に引き継ぐことを使命とし、産業界・学界・国・地方自治体・市民の皆さまとの連携のもと、バイオマスの有効活用による ①持続可能な循環型社会の構築、②地域活性化、③環境保全、④新産業創出に取り組んでいます。

-バイオマス事業化の支援
-バイオマスマークの認定・普及
-バイオマスに関する研修・講座の開催
-バイオマス活用の普及・啓発、国際交流
-バイオマス関連書籍の出版
-委託・補助事業の実施

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団体名一般社団法人 和ハーブ協会
活動内容・実績

人から人へ、過去から未来へ、地域から地域へ 「和ハーブ」はみんなの足元の宝もの
日本各地の風土に育つ有用植物と、人びとの間に生まれ受け継がれてきた暮らしの技術や、地域ならではの文化、日本人ならではの心。そうした《宝の知恵》と本来の自然環境を次世代へ繋ぐために、「和ハーブ®」から新しいライフスタイルを創生、豊かさをシェアする活動を行っています。

東京都中央区内における活動実績
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令和4年3月 親子で楽しむ春の和ハーブ講座
    6月 中央区エコまつり
令和5年2月 eco ワーク発表会
7月 まちなか和ハーブ散歩~おやこで楽しむ自由研究@月島~
9月 環境情報センター23年度総合環境講座 第5回「身近な『和ハーブ』のある暮らし」
11~12月 中央区民カレッジ 「和ハーブキッチン」料理教室(全5回)
令和6年7月 美と健康和ハーブ料理講座
    8月 こどもエコサマーウィーク2024 和ハーブでバスボムづくり

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団体名特定非営利活動法人 日本国際湿地保全連合
活動内容・実績

 日本国際湿地保全連合(Wetlands International Japan 略称:WIJ)は、国内外の湿地の保全・再生、賢明な利用(ワイズユース)に取り組む非営利団体です。
 ラムサール条約での湿地の定義はとても広く、湿原、泥炭地、湖沼、河川、三角州、マングローブ湿地、ラグーン(潟湖)、サンゴ礁、浅い海洋域、干潟から一時的な冠水域まで含まれます。これらの湿地は水があることが特徴で、そこにはしばしば豊かで多様な生態系がはぐくまれます。
その湿地が人間生活に重要な水資源のかかせない供給の場であることを踏まえ、重要な湿地及び湿地における生物多様性の保全の推進ならびに湿地保全の普及啓発を通して地球環境の保全を図ることを目的として、主として次の事業を行っています。
(1)国内外の湿地及び湿地における生物多様性の保全に関わる調査・研究事業。
(2)国内外の湿地及び湿地における生物多様性の保全に関わる情報提供事業。
(3)国内外の湿地保全活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は技術提供等による支援事業。
(4)ホームページ、出版及び物品の提供等、湿地の重要性に関する普及啓発事業。

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団体名一般社団法人 都市環境エネルギー協会
活動内容・実績

【事業内容】
地域冷暖房を始めとする都市熱供給システム等の導入促進や普及啓発、都市のBCD(Business Continuing District:災害時の業務継続地区)形成に関する以下の活動を行う。
1.調査研究活動
  自主研究、研究成果発表会等の開催(原則として年1回 会員以外にも研究成果を広く公開する)
2.普及啓発事業
  シンポジウム(年1回 会員のみならず一般も対象にした都市環境エネルギーシンポジウムと施設見学会を 開催)、海外交流会
3.技術活用事業
  技術研修会(講習会と施設見学会を開催)、都市環境エネルギー講座、技術手引書発行
4.導入支援事業
  国や自治体への提言
5.活動PR事業
  機関誌発行・配付、ホームページの運営、メールマガジンの配信

【2024年度活動】
●10月11日東京スクエアガーデン 5階 東京コンベンションホール 大ホールにおいて『都市環境エネルギーシンポジウム』(対象:会員・一般)を開催。
(内容)
基調講演「脱炭素とエネルギーの安全保障」(一財)日本エネルギー経済研究所 専務理事・首席研究員 小山 堅
国交省基調報告「脱炭素化に向けたまちづくりに関する国土交通省の取組み」 国土交通省 大臣官房技術審議官(都市局)  服部 卓也
東京ガス㈱基調報告 「まちづくりにおけるカーボンニュートラル・レジリエンスの両立に向けた東京ガスグループの取組み」 東京ガス㈱ 常務執行役員 菅沢 伸浩
東京都基調報告 「地域における脱炭素化に関する計画制度」 東京都環境局 地域エネルギー課 課長代理 板橋 幸広
基調講演者・基調報告者によるパネルディスカッション
●技術研修会
●エネルギーシステム研究会
●協会機関紙『都市環境エネルギー』発行(年3回) (対象:会員・一般)
●BCD推進委員会活動(対象:当協会代表委員)
9つの地区・委員会で勉強会・検討会を実施。

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団体名Botanical Power Lab. naCia研究会(ナチュラルサーキュレーションアグリカルチャー)
活動内容・実績

〈医食同源の考え方〉
食べたものが全て私達の身体になります。
たくさんの微生物や生き物たちが、活躍しやすい環境を整えながら、土づくりを進めて、野菜や果物、穀物等のすこやかさと美味しさを目指しています。
そして、なによりも身体と心の健康にとっての安全、安心で生命力にあふれた作物の育成。
噛締めると「心から美味しいと感じる、まっとうな日本在来のお味」を大切に考えています。
・勉強会     ・セミナー  ・マルシェ
・シンポジウム  ・農泊    ・農作業体験
・映像等の上映会

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団体名京橋スマートコミュニティ協議会
活動内容・実績

・経産省公募事業「事業継続等の新たなマネジメントシステム規格とその活用等による事業競争力強化モデル事業」に採択され、ISO22301(事業継続マネジメントシステム)及びISO50001(エネルギーマネジメントシステム)の認証を取得した。
・「京橋スマートコミュニティ」の将来像に関するブレインストーミング実施
・環境省委託業務「大規模CO2削減ポテンシャル調査・対策提案委託業務」に採択され、協議会会員施設等のCO2削減ポテンシャル調査を実施
・電力会社と「京橋エリアエネルギーマネジメントDR契約」を締結し、協調してエリアデマンドレスポンスを実施中。
【平成30年9月時点】

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団体名特定非営利活動法人 リサイクルソリューション
活動内容・実績

平成11(1999)年に設立したNPOで、リサイクル社会の構築をめざし、広く一般の利益の増進に寄与することを目的としている。当面は専門分野を中心の活動です。主として港湾海岸建設における浚渫土砂や港湾構造物さらには港湾空間のリサイクル・リユース技術等の調査、研究、啓蒙、普及活動を進めています。

<全般技術>
〇海洋環境保全技術
〇港湾海岸建設維持修繕技術
〇港湾のリサイクル・リユース技術

<個別技術>
〇浚渫土砂減量化や海洋構造物生物共生技術の普及
〇施設の維持修繕長寿命化技術者の育成
〇優良浚渫土砂処理(保管・輸送・処理)技術の表彰
〇港湾空間の持続的活用

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団体名狼と森の研究所
活動内容・実績

物語や慣用句で必ずといっていいほど「悪者」扱いされるオオカミ。でも実は、生態系に欠かせない大切な機能を果たす存在であることが、科学研究によって明らかになってきました。
日本では絶滅しているのでオオカミ=「滅び」「ロマン」として語られがちですが、諸外国ではむしろ「復活する自然」の象徴として人間社会との共存が図られ、国が率先して保護策に取り組み、オオカミは元の生息地に戻りつつあります。
わたしたちは、オオカミをとりまく世界の現実を広く知ってもらうために活動しています。

*オオカミの科学的な姿を伝え、健全な生態系のめぐみ=「生物多様性」に支えられた日本社会の在り方、未来を考えるための勉強会・講演会・セミナー・展示会の開催
*オオカミをテーマにしたイベントの企画提案と科学的な助言
*ホームページ運営・メールマガジンの配信・ブログやFacebookを用いたオオカミ情報の発信
*海外のオオカミ関連の本や公式文書の翻訳・出版
*世界のオオカミ保護団体、オオカミ研究者、自然保護活動家との交流・情報交換・シンポジウム参加
*日本の自然関連団体との交流・意見交換・活動協力

一般向け、または学年に合わせたこども向け 「オオカミ講座」「オオカミ勉強会」ほかイベント可。
ご連絡お待ちしています。

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