一般社団法人 日本有機資源協会

団体名一般社団法人 日本有機資源協会(Japan Organics Recycling Association)
代表者会長 芋生憲司
活動内容・実績 「豊かなる大地、永遠(とわ)の地球」を次世代に引き継ぐことを使命とし、産業界・学界・国・地方自治体・市民の皆さまとの連携のもと、バイオマスの有効活用による ①持続可能な循環型社会の構築、②地域活性化、③環境保全、④新産業創出に取り組んでいます。

-バイオマス事業化の支援
-バイオマスマークの認定・普及
-バイオマスに関する研修・講座の開催
-バイオマス活用の普及・啓発、国際交流
-バイオマス関連書籍の出版
-委託・補助事業の実施
事務局〒104-0033東京都中央区新川2-6-16 馬事畜産会館301
TEL. 03-3297-5618 FAX. 03-3297-5619
Email:mark@jora.jp
URLhttps://www.jora.jp
PR・2000年8月 日本有機資源協会発足(任意団体)
・2002年3月 社団法人として設立(主務官庁:農林水産省、環境省)
・2012年4月 一般社団法人へ移行(内閣府認定)
・会員数 252(2024年7月31日現在)
・バイオマス産業都市推進協議会、全国バイオディーゼル燃料利用推進協議会、
 日本バイオマス製品推進協議会の事務局を担当

「バイオマス」とは: 植物や動物などの生物由来の有機性資源のことです。

「バイオマスマーク」とは: 製品の一部または全部にバイオマス原料を使っているものに
付けることができるマークです。バイオマスマーク認定商品は2000点を越え、
小売店の包装、容器、ストロー、アメニティなどで見つけることができます。

「バイオマスプラスチック」とは: 植物などのバイオマスを原料として作られる
プラスチックのことで、バイオポリエチレン、ポリ乳酸、ポリアミドなどがあり
ます。プラスチックをバイオマスから作ることにより、石油などの限りある化
石資源を節約でき、脱炭素化に貢献します。

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