環境活動登録団体

現在登録されている環境活動登録団体

団体名全国体験活動推進協会HAPPY
活動内容・実績

【活動内容】
●子どもたちを対象とした「環境教育」・「体験活動」に関するイベントの実施。
●「環境教育」・「体験活動」の指導者を育成する資格講習会の開催。

【活動場所】
環境情報センター「エコノバ」、公立小学校、国公立大学、私立大学、大手学習塾、適応指導教室(フリースクール)、学童(アフタースクール)などで、定期的にワークショップを開催しています。

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団体名気候変動・生物多様性経営研究会
活動内容・実績

 日本は国際社会に対して、2050年までに温室効果ガスの排出を全体として実質ゼロにする「カーボンニュートラル社会」の実現を目指すと宣言しています。また、世界の国々の協議の場では、人類が住み続けられる気候を維持する地球温暖化制御と生物多様性の保護は、相互依存する目標であると言われています。そして、これらの目標を達成するためには、日本の企業421万社のうち99.7%を占める中小企業の行動変容が極めて重要です。
 当研究会は、2050年のカーボンニュートラル社会に向けて取り組んでいく中小企業に対し、脱炭素化と生物多様性保護の両面から支援できる中小企業診断士を増やしていくことを目指しています。具体的にはいくつかのプロジェクトを進めます。

(1)気候変動対応プロジェクト
 ①自社の温暖化ガス排出量を算定するなど、最初の一歩を踏み出す支援マニュアルを作成
  ②中小企業診断士向けに脱炭素化経営に関する研修会を実施
  ③中小企業支援の実務を通じて、会員メンバーがスキルアップ
  ④企業支援のための各種ツール作成の検討
(2)生物多様性プロジェクト  
  「ネイチャーポジティブ」の経営に関する知識習得と事例の調査活動
(3)エコアクション21プロジェクト
  制度に関する情報共有と審査員試験への挑戦             ほか

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団体名Team Carbon Zero
活動内容・実績

 ワークショップ等を通じて環境問題や脱炭素についての知識を習得したのち、複数のグループに分かれ、企業や学校等と連携しながら脱炭素化に向けた取組を自ら考えて実践しています。また、実践した内容などをSNSやイベント等で発信しています。
 1年目である令和5年度は、参加メンバーを募り、ワークショップの開催等を通じて脱炭素に係る知識の向上を図りました。
 2年目となる令和6年度は、メンバーが複数のグループに分かれ、培った知識を活かして、脱炭素化に向けた取組を実践していきます。

○令和6年度の主な活動内容
(1)グループワーク
グループごとに決定した目標の実現に向け、企業や学校等と連携しながら、
脱炭素化に向けた取組の実践活動を行っていきます。
(2)進捗状況や取組結果の報告
8月にグループワークの進捗状況を報告し、講師からフィードバックをもらいました。
グループワーク終了後には取組結果の報告を行います。
(3)福島県大熊町環境学習ツアーへの参加(令和6年7月27~28日)
エネルギーの生産地である福島県大熊町の取組を直接見聞きすることで、
エネルギーの重要性やエネルギー問題への理解を深めました。
(4)区長への報告
2年間の活動内容を区長に報告し、区長から講評をもらいます。

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団体名京橋三丁目SDGsを考える会
活動内容・実績

○活動内容
「SDGs」に関する勉強会や一般会員、企業会員の活動実績の発表会、
町内の美化、環境保全、防災、文化の継承等の活動を中心とする。

○年間計画
会員間での「SDGs」の認識レベルの統一、企業会員の活動実績の把握、理解を深める勉強会等を中心として活動する。
4月 活動計画説明会
5月 事務局会議
6月 事務局会議
7月 事務局会議
8月 事務局会議
9月 「SDGs」に関する勉強会
10月 企業会員の事例紹介
11月 事務局会議
12月 事務局会議
1月 企業会員の事例紹介
2月 「SDGs」に関する勉強会
3月 活動報告会

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団体名一般社団法人 エコステージ協会 
活動内容・実績

・ 中小企業向けの環境マネジメント構築支援・各種コンサル等のサービス提供
  環境マネジメントや企業の経営向上、関連教育、構築支援、運用支援
・ エコステージ環境マネジメントの構築・運用・有効性に関して第三者による評価・指導
  第三者にはこの分野に詳しい学識経験者、企業での経験者、NPO従事者等が含まれます。
・ エコステージ環境マネジメントシステムによる品質・安全・その他の視点での経営改善指導
・ 環境経営、CSR、SDGs、等の企業活動をステージ(1~5)のレベルで評価
・ 各種啓発活動や講演会を通して企業の収益向上と環境経営の両面から指導・啓発
・ 企業のニーズに対応して、SDGs未来経営宣言、経営革新、グループエコステージ、自治体エコステージ、CO2排出量管理システム、化学物質管理システム等の多彩なシステムを提供

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団体名一般社団法人 東京のCO2削減で都内観光を推進する会
活動内容・実績

CO2削減のイベント
2021年  東急プラザ・表参道  新宿丸井本館
2022年  シェアグリーン南青山隣り 東急プラザ・表参道  西新井大師商店街(4回) 
     晴海トリトンスクエア(4回) イオン西新井 足立区江北地域学習センター 
     アリオ西新井
2023年  西新井大師商店街(2回)  晴海トリトンスクエア(6回) アリオ西新井 
     足立区梅田地域学習センター 聖路加臨床学術センター
   
講座
2022年  足立区生涯学習センター  足立区梅田地域学習センター
2023年  中央区環境情報センター  足立区舎人地域学習センター 
     足立区新田地域学習センター
 
勉強会(蜜蝋ラップ作り方)やミニ講座
2022年  足立区ギャラクシティ 足立NPO活動支援センター 中央区晴海区民館
2023年  中央区晴海区民館(3回)  足立区梅田地域学習センター(6回) 
     足立区ギャラクシティ(7回) 足立区舎人地域学習センター(6回) 
     足立区竹の塚地域学習センター(5回) 足立区東和地域学習センター 
     足立区中央本町地域学習センター 足立区江北地域学習センター 
     中央区月島区民館 
(事業計画)
・環境に良い講座を充実させる。(新しい講座を開設) 
・蜜蝋ラップの作り方講座 
・NEW 北米の工作 紙で鳥小屋をつくる講座
SNSでの啓蒙活動 
・インスタやツイッター
イベントの開催や参加
・積極的にイベントに参加 
・自社開催のイベントを増やす

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団体名一般社団法人 街路樹を守る会
活動内容・実績

 気候変動による熱帯化が進み、世界的に生活環境の危機に陥っています。とりわけヒートアイランド現象が常態化した東京では、環境改善が急務です。都市の温度を上げるコンクリート、アスファルト、鉄を減らし、温度を下げる樹木、土、水を増やさねばなりません。特に周囲の温度を下げる生態をもつ樹木は不可欠です。
 私たちの目的は、主に都市の樹木(街路樹・公園木・公開空地・街道並木等)の保護と健全な育成です。
 日本では樹木の価値がきちんと認知されず、管理者(国や自治体や企業など)が「緑の充実」を歌いながら、健全な樹木まで様々な理由(無電柱化、自転車道、道路整備、地価公示、台風対策、落ち葉、野鳥や虫、管理費不足など)で、伐採しています。中には貴重な100年以上の大木や、100本単位で高木を減らすこともあります。よれによって、環境や景観、人々の心身の健康が悪化し、モラルや民主主義にも影響します。
 そこで、各地域の方と協力して、管理者に樹木の価値を説明し、保存や健全な維持管理を求めています。これまで国交省、東京都、中央区、千代田区、文京区、江戸川区、練馬区、江東区、墨田区などの管理者や、ビル管理、不動産、建設、土木、鉄道などの企業と、話合いや協力関係の構築をしてきました。
 現在、中央区内でも官民の再開発が多く、特に2024年2月には浜町公園の100年の大木など30本が抜かれてしまいました。(写真) 立派な樹木を守ることが喫緊の課題です。
 同時に、樹木現状調査、重要性や可能性の研究学習を行い、それらを広く知らせるための、新聞や雑誌に寄稿しています。今後は勉強会やシンポジウムなども行います。ネットワークの構築や樹木に関するルール作りも進めていく予定です。

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団体名一般社団法人 ISC JAPAN
活動内容・実績

○令和4年度
‧エンジェルボード
➡小学校‧中学校入学の子供たちに国産材を使用した机の天板を進呈
‧群馬県川場村ツアーの開催
➡田園理想郷を掲げる群馬県川場村において東京都内で活躍する経営者の方を中心に視察会、 交流会を開催
‧国産材の有効活用のためのCUBICxHOUSEの推進
○令和5年度
‧3月 中国龍口市 御一行様と環境情報センターにて勉強会を開催
‧4月 川場村ツアー 開催
‧国産材有効活用のためのCUBICxHOUSEの新たな形としてモバイルオフィスモ
デル展開開始
近日中に住宅モデルも展開開始予定
・5月 CUBICxHOUSEのグランピングエディションがオープン
・2月 社名を変更(旧社名:一般社団法人日本資源環境保護促進協会)
・通年 インドネシア視察 

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団体名一般社団法人 コミュニティビルダー協会
活動内容・実績

持続可能社会へ向けた国際的取り組みであるSDGsへの取組みや、住宅・非住宅分野への木質化推進消費者へ告知、更に周辺業界や各国との連動を視野に入れて活動しています。
例1)組手什(くでじゅう)さんとの取り組み
組手什とは鳥取県のNPO法人”賀露おやじの会”
さんが地元産の杉を利用した「組手」で、組み立て家具など作るパーツとして開発したものです。組手には川上の林業家、川中の製材所、川下の消費者がみんなで手を組んで森を守っていこうという思いが込められています。私たちが助成を受けているラッシュジャパンさんと「子どもたちに国産の杉をさわってもらおう!」というコラボイベントなどを行っています。
例2)木ッズ絵画コンクールの取り組み
子どもたちに「木」をテーマに絵を描いてもらうことで、木に親しむ機会を創出し、また各地の工務店さんの建築現場に大きく印刷して飾ってもらうことで、木の住文化を伝えてもらっています。写真は石川県で行ったお披露目式が北国新聞の朝刊で記事になったときのものです。

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