一般社団法人みつばち協会

団体名一般社団法人みつばち協会
代表者高安和夫
活動内容・実績一般社団法人みつばち協会は2010年に設立しました。
当法人は、ニホンミツバチの魅力を1人でも多くの人に伝えると同時に、養蜂技術の研究及び普及、会員相互の親睦と知識の共有、さらに世界に向けての情報発信を目的とし、その目的に資するため、次の事業を行います。
 1. ミツバチの養蜂技術の振興
 2. ミツバチによる地域文化や芸術の振興
 3. ミツバチが生息するための自然環境の保護や地球環境の保全に対する普及・啓発活動
 4. その他、当法人の目的を達成するために必要な事
2024年みつばち協会では「農福連携養蜂」と「養蜂GAP」に取り組んでいます。
農福連携とは福祉現場で農業を行うことです。これまで全国各地の障害者施設でみつばちの取組が行われてきました。農業と養蜂は親和性が高く受粉の役割を担っています。農作業や養蜂など自然に触れることで心身によい影響を与えQOLの向上に寄与すると期待されています。
GAPとは持続可能な養蜂の為の生産工程管理の管理、養蜂作業の見える化を目指しています。
はちみつやみつろうなどの養蜂産品に関わる法律や知っておくべき大切な項目について確認することができます。養蜂GAPについては定期的に勉強会を開催しております。
現在JRA畜産振興事業助成事業の助成を受け養蜂分野でのGAPの普及活動を行っています。
事務局〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館11F
TEL:03-6277-8000 Fax: 03-6277-8888
Mail: ginzainitiative@gmail.com
URLhttps://honeybee.or.jp/wop/
PR一般社団法人みつばち協会では地元の子どもたち向けのみつばちの教室も開催しております。
地元小学校での農業体験授業を通じて自然と触れ合い、豊かな心をはぐくむきっかけ作りに努めています。