- 講座
- 18歳以上
(終了しました)東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会とその先に向けた取り組み
開催日時
①2020年2月19日(水)18:30~20:30
②2020年3月 4日(水)18:30~20:30
内容
SDGs(2030アジェンダ)の宣言文にはスポーツの役割が明記されています。持続可能性が
求められる時代において、あるべきオリンピック・パラリンピックの姿を、市民活動、行政
や企業の取組み事例を聴きながら学びます。東京2020大会を契機に、各地での環境取組が進
み、住みやすい社会になるよう考える機会です。
①NPOによる取組み(2月19日)
1 SDGs時代のオリンピック(前回の東京オリンピックとの比較。①②共通)
2 市民によるボランティア活動の意義
3 NPOによる取組み紹介
「持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)」の活動紹介
ex.リユースカップ、ボランティア、給水スポット等
4 パートナーシップの重要性
※参加した方には、SUSPON発行「持続可能な未来をつくるボランティアのためのガイド」を
差し上げます。
②レガシーを創るための具体的な活動の紹介と提案(3月4日)
1 SDGs時代のオリンピック(前回の東京オリンピックとの比較。①②共通)
2 省庁・東京都・組織委員会による取組み(環境、エネルギー、食)
3 自治体による取組み(ホストタウン、国際交流)
4 企業による取組み事例
◎①、②の講座は単体で受講可ですが、2回とも受講されたほうが理解が深まります。
講師
星野智子
一般社団法人 環境パートナーシップ会議 副代表理事
持続可能なスポーツイベントを実現するNGO/NPOネットワーク(SUSPON)副代表
一般社団法人 SDGs市民社会ネットワーク 業務執行理事
対象
18歳以上
定員
20人<申し込み多数の場合は抽選>
場所
環境情報センター研修室
参加費
無料
申込受付期間
空席あり(先着順でご案内いたします) →お電話にてお申し込みください。