特定非営利活動法人 中央区森の応援団

団体名特定非営利活動法人 中央区森の応援団
代表者代 表 安西 暉之
活動内容・実績・「中央区の森」ツアー企画/運営
中央区内の団体(町会、自治会、企業など)に、檜原村へのツアーの企画を行っている。

・会員とその関係者を対象にした「中央区の森」の森林保全活動体験ツアーの実施

・間伐材を使った普及啓発
プランターカバーを作成し、NPO法人はな街道を通じて工事現場の潤いに役立てている。
クリスマスの時期に森林保全を考える一つのきっかけとして、間伐した木を用いた「人工のクリスマスツリーではない本物のツリー」を展示。
間伐材を日々の暮らしで使えるよう、小物作りワークショップを開催。2024年はキーホルダー作り。

・木のおもちゃを通した環境意識の醸成
幼児を持つ親を対象としたワークショップの開催。
子どもには木のおもちゃで遊ぶ楽しさを実感してもらい、親には木や森の効用などを伝えて環境意識を 持ってもらう場にしている。
*コロナ禍を機に現在は中止している

・環境イベントに多数参加
区に協力してエコまつり 子どもとためす環境まつり
独自にオータム森フェス
 
・広報誌「こもれび」発行
会員向けに発行し活動の周知を行っている。
事務局事務局 中島 憲一
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-5
URLhttp://chuokumori.org/index.html
PR 私たちは、区の地球温暖化対策事業として設置された「中央区の森環境ふれあい村推進協議会」に参加している区民委員を中心に、中央区との協定のもとに2013(平成25)年4月に発足しました。
 森林は光合成により二酸化炭素を吸収し、炭素を固定して、地球の温暖化防止に重要な役割を果たしています。中央区では、檜原村に中央区の森があります。先ずは、森のことを沢山の人に知ってもらい、都会暮らしの中でも森を守るための行動をしてほしい。森を知ったことがきっかけとなり、環境全般に関心が広がっていったら素晴らしいことではないか!という思いで活動を始め、今日に至っています。
 発足から10年以上経ちますが、年々気候変動が暮らしに与える影響が強くなっていると感じています。地球は今、気候変動、生物多様性の損失及び汚染という3つの危機に直面していると言います。
 個人でできることは微々たることでしか無いかもしれません。でも、行動を起こすことが大事です。また、同じ思いの人が集まれば、もっといろいろなことができるようになります。
 関心のある方は私たちと一緒に活動をしませんか?
 どうぞ宜しくお願い致します。