特定非営利活動法人 中央区森の応援団

団体名特定非営利活動法人 中央区森の応援団
代表者代 表 安西 暉之
活動内容・実績・環境イベントに多数参加
  エコまつり 子どもとためす環境まつり 他

・「中央区の森」ツアー企画/運営
中央区内の団体(町会、自治会、企業など)を対象に、中央区の森と檜原村の産業や自然を知るツアーや、植林・間伐など森林保全を体験できるツアーの企画を行っている。

・間伐材製品作成
  プランターカバーを作成し、NPO法人はな街道を通じて工事現場の潤いに役立てている。

・木のおもちゃを通した環境意識の醸成
幼児を持つ親を対象としたワークショップや、木のおもちゃで遊べるイベントを開催している。子どもには木のおもちゃで遊ぶ楽しさを実感してもらい、親には木や森の効用などを伝えて環境意識を持ってもらう場にしている。

・広報誌「こもれび」発行
  会員向けに発行し活動の周知を行っている
事務局事務局 中島 憲一
〒103-0013 東京都中央区日本橋人形町1-5-5
URLhttp://chuokumori.org/index.html
PR 当団体は、区の地球温暖化対策事業として設置された「中央区の森環境ふれあい村推進協議会」に参加している区民委員を中心に、中央区との協定のもとに2013(平成25)年4月に発足しました。
いつまでも豊かな地球環境が続くことは人類共通の願いです。しかし、現実には温暖化が進み、生態系も崩れてきています。これ以上の環境破壊を防ぐために都会暮らしでもできることは何でしょう?数ある中から、私たちは「森が地球環境を守るために大切な役割を果たす」ということを、多くの方々と協力しながら、多くの方々へ伝えることを選びました。
SDGsが国連で採択されたのは2015年ですが、2013年から行ってきた活動はSDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」、目標15「陸の豊かさも守ろう」、目標17「パートナーシップで目標を達成しよう」そのものです。
私たちの活動がきっかけとなり、区民の方々が森の効用を実感し、ひいては地球環境へと関心が広がることを願っています。
どうぞ宜しくお願い致します。